家庭菜園 野菜の栽培育て方|野菜の栽培環境と土作り

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野菜の栽培環境と土作り

家庭菜園プランター・ベランダ菜園で、初めて野菜の栽培にチャレンジする方は、何を準備すればいいか分からないかもしれません。このコーナーでは、土作りと最低限これだけは必要、という材料や道具をご紹介致します。
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       野菜の栽培環境と土作り
<1>野菜栽培の環境

庭やベランダなど、住み慣れた身近な場所で野菜を育てるのはとても楽しいものです。スペースが限られていても、空と太陽さえあれば野菜の栽培は可能であり、貴重な生産緑地となります。

しかし、その環境は屋外の畑に比べると、だいぶ違ってきます。庭やベランダにプランターを置いた時、そこに1日4時間程度日光が当たれば理想的で、あらゆる野菜が栽培できます。北向きのベランダでも暑さに弱い(夏涼しい場所好む)野菜が栽培できます。

 下の表を参考に、庭やベランダの環境に合った野菜を選んで、
    栽培にチャレンジしてみましょう。
項目 果菜類 根菜類 葉菜類
日当たりを好む野菜 トマト、ナス、ピーマン、キュウリ・インゲンなど ラディッシュ、ニンジン、ダイコンなど タマネギ、ブロッコリーなど
少し日陰でもよい野菜 × × リーフレタス、ミツバ、アオジソ、シュンギク、ホウレンソウなど
夏涼しい場所を
好む野菜
× × 菜類、パセリ、ロケット、ミント、クレソンなど
強い風が苦手な野菜 キュウリ、オクラなど丈の高くなるもの × ×

<2>野菜の栽培は土(培養土)作りから

野菜栽培の基本は、何と言っても 『土作り』 です。野菜は土の中に根を張り、水と養分を吸収するので、
野菜のプランター栽培に使う土(培養土)は、いろいろな土壌改良材や有機物をブレンドして作り、排水性、保水性、通気性を考慮する必要があります。



よい培養土を作るための、各種土壌改良材

★ピートモス
  
日本では泥炭と呼ばれているもので、寒冷地の沼や池の周辺に生えていた水ゴケ類が何万年も掛って堆積してできたものです。ヨーロッパ北部には広大なピートランドがあり、この地方の泥炭(ピート)は排水、保水、弾力性に富んでいるので、最適な培養土材です。
 

バーミキュライト  

蛭石(ひる石)を1000℃くらいで焼いた金褐色や銀色をした粒子上のもので、多孔質で非常に軽く、保水性・通気性・保肥性があり、ピートモス
や赤玉土などと混ぜて使用します。
 

パーライト
  
真珠岩を1800℃で焼いた白色の軽石です。光沢が真珠(パール)にているのでパーライトと称されます。粒子は大小あり、バーミキュライトと同様に使用します。パーライトの一種のビーナスライトは黒曜石を焼いたものです。

 
★ソフトシリカ  
珪酸白土と呼ばれる白い小石で、肥効を高めたり、根腐れ防止用として使用します。
 
 
★人工堆肥  
樹皮に土壌微生物や鶏糞などを加えて発酵させたバーク堆肥、牛糞とおかくずで作ったものなどがあります。有機物として、培養土を作る時に使用します。


★腐葉土  
朽木や落葉・落枝が地表部に堆積し、バクテリアなどの微生物によって分解されて土状になったものです。これも有機物として重要なもので、培養土を作る時に使用します。


★化成肥料  
園芸用肥料は、無機質肥料(化学肥料)と有機質肥料に分かれ、さらに無機質肥料は単肥(チッソ、リン酸、カリのうち一つの成分を含んだ肥料)と、複合肥料(チッソ、リン酸、カリのうち二つ以上の成分を含んだ肥料)とに分かれます。化成肥料は無機質肥料の中の複合肥料の一つです
また、肥料成分の合計量によって15%以上30%未満の普通化成肥料と、30%以上の高度化成肥料とに分けられます。

ピートモス

バーミキュライト

パーライト

ソフトシリカ

腐葉土

化成肥料

培養土の配合


培養土は、ホームセンターなどで市販されている、既にブレンドされた培養土を使用した方が、はるかに手軽で手間が省けますが、自分で材料を調合しながら手作りするのも大変ですが、意外と楽しいものです。

<配合例1>
赤玉土小粒5リットル、腐葉土または人工堆肥3リットル、バーミキュライト2リットル、苦土石灰30グラム、高度化成肥料35グラム。(苦土石灰は、培養土を植物が育ちやすい中性から弱酸性にするために中和剤として用いる。)

<配合例2>
ピートモス4リットル、バーミキュライトまたはパーライト4リットル、川砂2リットル、過リン酸石灰大さじ2杯、遅効性化成肥料(マグァンプKなど)70グラム、苦土石灰30グラム、高度化成肥料35グラム。(苦土石灰は、培養土を植物が育ちやすい中性から弱酸性にするために中和剤として用いる。)


古い土の再生方法

土の中に残った前作野菜の根を取り除き、黒いビニール袋に入れて密閉し、1ヵ月以上日光に当てて高温殺菌します。殺菌終了した土にピートモスまたは、人工堆肥を3〜4割、バーミキュライトを2割、肥料も新品と同じ量を混ぜ合わせます。


<配合例1>


<配合例2>
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<3>肥料について

元肥

種まきや苗植え(定植)の前に、あらかじめ培養土に混ぜておく肥料を、【元肥】と言います。元肥は徐々に長い期間効く緩効性肥料が適しています。
緩効性の化成肥料として、「マグァンプK」、「花工場21粒状」、「ファミリー化成」などが市販されています。 油粕、骨粉、魚粉などの有機質肥料も元肥として使用します。化成肥料と有機質肥料を混ぜて、配合肥料として元肥に使う場合もあります。
マグァンプK
元肥は、土全体に均一に混合する場合と、層状に二層に分けて施す場合があります。生育期間の長い果菜類を栽培する時は、大鉢を使って元肥を二層に施すとよいでしょう。

追肥
植物(野菜)の生育に応じて、途中で補ってやる肥料を追肥と言い、速効性のすぐに効き目が現れるものが適しています。
追肥には、液体、粉末、顆粒、スティック、錠剤タイプがあり、通常は、液肥(液体タイプ)を所定の濃度に水で希釈し、週1回水やりを兼ねて株元の土に与えます。
液体タイプとして「野菜液」、粉末タイプとして「ハイライザー」「ハイポネックス」、錠剤タイプとして「プロミック」、「エードボール」などが市販されています。


肥料の成分
植物(野菜)に必要な栄養素のうち、窒素(N)リン酸(P)カリウム(K)は大量に必要なため「多量要素」と言い、カルシウム(Ca)、マグネシウム(Mg)、硫黄(S)はあまり多くは必要としませんが、不足すると生育が悪くなるので「中量要素」と呼ばれます。その他の要素はごく微量必要なため「微量要素」と言います。
多量要素 窒素(N)、リン酸(P)、カリウム(K)
中量要素 カルシウム(Ca)、マグネシウム(Mg)、
硫黄(S)
微量要素 (Fe)、マンガン(Mn)、ホウ素(B)、
銅(Cu)、亜鉛(Zn)、モリブデン(Mo)、
塩素(Cl)、ケイ素(Si) など

また、化成肥料で、パッケージに表示されている窒素(N)、リン酸(P)、カリウム(K)の合計が30以上のものを「高度化成」と言い、30以下のものを「低度化成」言います。いろいろな銘柄のものが市販されています。


なお、多量要素の窒素(N)、リン酸(P)、カリウム(K)の主な働きは下表のとおりです。
窒素(N) 茎及び葉の成長に必要。
リン酸(P) 成長を早め、花や実のつきをよくする。
カリウム(K) 作物自体を丈夫にし、根の働きを
よくする。

ハイポネックス
土に与えるものとは別の追肥として、葉に直接与える「葉面施肥剤」という液肥があり、葉面施肥剤は週1回のペースで、葉に直接霧状にして与えます。


有機野菜・無農薬野菜を宅配しています。四季の彩りと旬をご賞味ください。



<4>野菜の栽培に必要な道具

★プランター、鉢  
大きさがいろいろあり、栽培する野菜に合わせて大きさや深さを考えます。プラスチック製の方が素焼き鉢より乾燥しにくいので、水やりの回数が省けます。
★噴霧器(スプレー)
1gくらい入る手押し加圧式噴霧器があれば、農薬散布、シリンジ(霧水)する時に便利ですが、市販されている園芸用スプレーで充分代用できます。
★シャベル
培養土の混合、苗の植え付けなどに使用します。
★ジョウロ
水やり、葉っぱの洗浄などに使用します。

加圧式噴霧器

園芸用スプレー
★植木バサミ
摘芯、整枝、収穫などに使用。
必需品です。
★支柱
プラスチック製の棒で、長さ、太さ各サイズ色々あります。果菜類、つる性野菜の支えに使います。
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野菜/旬の季節

下の表を参考にして、季節に合った野菜を選んで栽培してみましょう。

果菜類の栽培<果菜類の旬>
インゲン(4〜8月) 10 11 12
エンドウ(4〜6月) 10 11 12
オクラ(7〜9月) 10 11 12
キュウリ(7〜8月) 10 11 12
トマト(6〜8月) 10 11 12
ナス(6〜9月) 10 11 12
ピーマン(6〜8月) 10 11 12

葉茎菜類の栽培<葉茎菜類の旬>
アオジソ(6〜10月) 10 11 12
アシタバ(3〜9月) 10 11 12
エンダイブ(10月〜3月) 10 11 12
コマツナ(12〜2月) 10 11 12
シュンギク(11〜3月) 10 11 12
スープセロリー(3〜4月) 10 11 12
タマネギ(5〜6月、10〜12月) 10 11 12
二ラ(3〜9月) 10 11 12
ニンニク(5〜8月) 10 11 12
葉カラシナ(2〜4月) 10 11 12
パセリ(3〜4月) 10 11 12
ブロッコリー(11月〜1月) 10 11 12
ホウレンソウ(11〜3月) 10 11 12
ミツバ(2〜4月) 10 11 12
芽キャベツ(11〜2月) 10 11 12
モロヘイヤ(7〜8月) 10 11 12
リーフレタス(5〜7月) 10 11 12
ワケギ(12〜3月) 10 11 12

根菜類の栽培
<根菜類の旬>
小カブ(10〜5月) 10 11 12
ジャガイモ(3〜4月、11〜12月) 10 11 12
ショウガ(一年中) 10 11 12
ダイコン(12〜2月) 10 11 12
ニンジン(9〜11月) 10 11 12
葉ゴボウ(3〜7月) 10 11 12
ラディッシュ(11〜6月) 10 11 12
果菜類の
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インゲンの栽培育て方
インゲン
エンドウの栽培育て方
エンドウ
オクラの栽培育て方
オクラ
キュウリの栽培育て方
キュウリ
トマトの栽培育て方
トマト
ナスの栽培育て方
ナス
ピーマンの栽培育て方
ピーマン
葉茎菜類の
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アオジソの栽培育て方
アオジソ
アシタバの栽培育て方
アシタバ
エンダイブの栽培育て方
エンダイブ
コマツナの栽培育て方
コマツナ
シュンギクの栽培育て方
シュンギク
スープセロリの栽培育て方
スープセロリー
タマネギの栽培育て方
タマネギ
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